準学内者利用案内
卒業生及び修了生は「卒業生利内案内」をご覧ください。
- 聖路加看護学会会員
- 本学教職員の共同研究者
- 客員研究員
- 聖路加国際大学ボランティア
・冊子蔵書の閲覧、貸出、複写
・電子資料の利用(館内設置PC限定)
*利用できない電子資料もあります。「電子資料一覧」をご参照ください。
*無料公開されている電子資料以外は学外から利用できません。
詳しくは下の案内でご確認ください。
来館時
図書館の出入りには、大学本館2階の図書館出入り口をご利用ください。扉は常時施錠されていますので、扉の横にあるインターフォンで開錠を依頼してください。
入館したらまずカウンターで来館手続きをしてください。
利用登録と更新
利用者証の有効期間は発行した日から1年間(共同研究者は共同研究期間)です。 申請料は1,000円です。
利用者登録申請は事前にインターネットからもできます。
こちらの利用者登録ページを開き、申請区分「準学外者」より申請してください。
来館時にカウンターでインターネットから申請済みであることを伝え、利用登録手続きを完了してください。
登録時に必要な書類は次をご確認ください。
聖路加看護学会会員
学会員である確認および住所がわかるもの(学会よりの郵送物の封筒など)をご提示ください。
共同研究者(看護学研究科研究員)
事前に共同で研究を行う本学教職員に「研究員・共同研究者の図書館利用願」を図書館へ提出するよう依頼してください。
PCC部客員研究員はPCC部の担当者へ同利用願の提出を依頼してください。
利用登録時には本人確認のできる書類(免許書、保険証等)をお持ちください。
聖路加国際大学ボランティア
ボランティアであることがわかる文書等をご提示ください。
開館時間と休館日
休館日
休館日は来館利用できません。
日曜日、国民の祝日に関する法律に規定する休日、年末年始、学部一般入学試験日
蔵書点検等の特別整理期間、大学閉館期間、館内整備時間 等
資料の利用
1)閲覧・複写
※日野原重明記念ライブラリーの資料は窓口時間内での閲覧、複写とし、貸出はできません。また、資料の状態によっては利用制限を設ける場合があります。
図書や雑誌論文等の著者の権利は著作権法によって保護されています。資料の複写は著作権法(昭和45年法律第48号)を遵守の上で行ってください。図書館資料は次のすべての条件を満たす場合に複写できます。
・複写物の用途は調査研究であること。
・複写物は1人一部であること。
・複写の範囲は著作物の一部分であること。
ただし定期刊行物に掲載された著作物の場合は発行後相当期間(次号が発行されている、
あるいは発行後3カ月を経過している場合は全てが複写できる。)
・複写した著作物を再配布、頒布しないこと。
館内のコピー機は図書館資料の複写のために設置してあります。
コピー機はカード式です。図書館カウンターで販売しています。
2)貸出
一度返却された資料を、その場ですぐに同じ利用者が借りることはできません。なるべく多くの利用者が、資料を知り、使う機会を持てるよう配慮してください。
貴重書、学位論文、指定図書など、館内閲覧専用資料があります。
借りている資料は、My Libraryの「貸出・予約の状況」から確認ができます。
資料 |
貸出限度冊数 |
貸出期間 |
延長期間 |
---|---|---|---|
図書 |
3冊 |
1週間 |
1週間 |
雑誌、参考図書 |
制限無し |
1泊2日 |
1泊2日 |
視聴覚資料(学内使用に限る) |
制限無し |
当日返却 |
不可 |
3)貸出期間延長
延長期間は延長手続きを行った日から計算されます。
延長手続きは、My Library からできます。
窓口時間内であれば図書館カウンター、電話でも手続きができます。(TEL 03-5550-2251) 電話で手続きを行う場合、電話口で利用者証の番号と資料のID番号をお知らせください。
4)返却
貸出期間内にカウンターに資料を持参してください。
VHS・DVD等は破損の恐れがあるためカウンター脇の返却口は利用せず、カウンターでご返却ください。
病気・災害その他やむを得ない事由で返却できない場合は、まず図書館にご相談ください。
返却を送付で行う場合、資料を水濡れや汚損から守るため、ビニール袋などに入れ緩衝材なども適宜使用してください。
事故があった場合に備え、記録の残る形式(書留等の郵便、もしくは宅配便)でお送りください。
図書館に資料が到着した日が返却日になります。資料が返却されたことが確認できるまで控えを保管してください。
なお、送料は返却者がご負担ください。
5)予約
予約した資料が利用できるようになりましたら図書館よりMy Libraryに登録したメールへ連絡します。
連絡後、図書は1週間、雑誌は3日間 図書館カウンターに取り置きます。
6)延滞者への措置
所定の期日を過ぎても資料が返却されない場合は図書館から督促をします。
所定の期日を過ぎた資料を返却していない場合は該当資料が返却されるまで新たな資料の貸出をうけることができません。
7)紛失・汚損・破損
資料を紛失、汚損または破損した場合は、直ちに申し出てください。
一定期間を過ぎても資料が見つからない場合、汚損・破損が著しい場合は、原則として現物を弁償していただきます。現物が入手不可能な場合は、当該資料の入手に要した金額を弁償していただきます。
My Library
インターネット経由でMy Libraryから、次の手続きができます。
・貸出中の資料と返却日の確認
・予約した資料の状況確認と予約の解除
・貸出中の資料の貸出期間延長手続き
パソコンの利用
館内に設置されたパソコンは、図書館サービス(るかこ、データベースの検索)に利用できます。その他の大学サービス(Office 等)の利用はご遠慮ください。
なお、印刷はできませんのであらかじめご了承ください。
パソコンの利用をご希望の方は図書館カウンターでお申し出ください。同意書へサインをしていただきパスワードを発行します。
パスワードは不定期に変更します。発行されたパスワードが利用できなくなった場合、図書館カウンターで新しいものと交換しますのでお申し出てください。
機器の利用は学生および教職員が優先されます。混雑時はご利用をお断りする場合もあります。
データベース及び電子資料の利用
*利用できない電子資料もあります。「電子資料一覧」をご参照ください。
*無料公開されている電子資料以外は学外から利用できません。
データベースや電子ジャーナルへ利用者登録しての利用はご遠慮ください。
電子ジャーナル等の電子資料はPC画面上での閲覧のみ利用できます。印刷、電子ファイルのままでのご利用(USBやクラウド等への保存、メール添付での送信 等)はご遠慮ください。
レファレンスサービス
その場でお答えできるようなご相談(資料の配架場所など)はお受けしますが、「文献検索相談」はお受けしません。
資料購入希望及び図書館間協力によるサービス
資料購入希望は受け付けていません。また、学外からの複写物・現物による文献のとりよせ、他機関への紹介状の発行はいたしません。
施設の利用
図書館内にあるスタディルーム、旧館の図書館エリア、隣接するラーニング・コモンズは利用できません。